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スマホで見やすいホームページの条件|古いHPの見直しポイント
ホームページのスマホ対応・レスポンシブ化を那覇のHP制作者が解説。文字が小さい・横スクロール・押しにくいボタンなど古いHPの見直しポイントと、スマホで見やすい条件をまとめました。
「数年前に作ったホームページ、パソコンでは普通に見えるのに、スマホで開くと文字が小さくて読みづらい」——そんなふうに感じたことはないでしょうか。お問い合わせをいただくお客様のなかにも、「自分のサイトをスマホで久しぶりに開いてみたら、思っていたより見づらくて驚いた」とおっしゃる方が少なくありません。
決して古いホームページが悪いわけではないと思っています。当時はパソコンで見る人が中心で、その前提で丁寧に作られたサイトも多いからです。ただ、ここ数年で「どの画面で見られているか」は大きく変わりました。この記事では、沖縄・那覇でホームページ制作をしている立場から、スマホで見やすいホームページの条件と、古いHPを見直すときのチェックポイントを整理してみます。専門用語はなるべく避けて書きますので、判断材料の一つにしていただけたら嬉しいです。
今は「スマホで見られる」が当たり前になっている
まず前提として、今は多くの人がスマホでホームページを見ています。お店や事業者を探すとき、パソコンを立ち上げてからではなく、手元のスマホでサッと検索して、そのまま見ているという方が一般的だと思います。
これは沖縄でも同じです。那覇の整体院や工務店、士業の事務所を探している方も、移動中や仕事の合間に、スマホで「〇〇 那覇」「〇〇 沖縄」と検索しているケースが多いのではないでしょうか。つまり、せっかくホームページがあっても、スマホで見たときに読みづらかったり操作しづらかったりすると、その時点で離れてしまう可能性があるということです。
数年前のホームページは、パソコンの大きな画面を基準に設計されていることがあります。それ自体は当時として自然な判断だったと思いますが、見る人の多くがスマホになった今、改めて「スマホでどう見えているか」を確認しておく価値はあると考えています。
検索する側にとっても、スマホ対応は判断材料になっている
一般的に、検索エンジンもスマホでの見やすさを評価の一つにしていると言われています。細かい仕組みは公式情報をご確認いただくのが確実ですが、いずれにしても「スマホで快適に見られるか」は、訪れた人にとっても、見つけてもらいやすさという面でも、無視しにくい要素になってきていると思います。
スマホで見づらいホームページの具体例
では、具体的にどんな状態だと「見づらい」と感じられてしまうのか。古いホームページでよく見かけるパターンを挙げてみます。ご自分のサイトに当てはまるものがないか、思い浮かべながら読んでいただけたらと思います。
文字が小さくて、拡大しないと読めない
パソコン用に作られたページをそのままスマホで表示すると、全体が縮小されて文字が極端に小さくなることがあります。指で広げて拡大しないと読めない状態だと、読む前に疲れてしまいますよね。本文の文字は、拡大しなくてもそのまま読めるくらいの大きさが望ましいと思います。
横スクロールが発生してしまう
スマホは縦長の画面なので、基本的には上から下へスクロールして読むものです。ところが、横にもスクロールしないと全体が見えないページがあります。表が画面からはみ出していたり、画像が大きすぎたりすると起こりがちです。読み手が「あれ、続きはどこ?」と探すことになり、ストレスにつながります。
ボタンが小さくて、指で押しにくい
パソコンはマウスで正確にクリックできますが、スマホは指でタップします。ボタンやリンクが小さかったり、隣同士が近すぎたりすると、押し間違えたり、何度もタップし直すことになります。「予約はこちら」「お問い合わせ」といった大事なボタンほど、指で楽に押せる大きさと間隔があるかどうかが重要だと考えています。
電話番号がタップできない
これは意外と見落とされがちなのですが、電話番号がただの文字として置かれていて、タップしても電話アプリが立ち上がらないことがあります。スマホで見ている人は、できれば番号をタップしてそのまま電話をかけたいはずです。わざわざ番号を覚えてダイヤルし直すとなると、それだけで一手間増えてしまいます。連絡してもらいたい事業者にとっては、もったいない状態だと思います。
メニューや地図が使いにくい
ほかにも、メニューが開きにくい、住所の地図が小さくて場所が分かりにくい、フォームの入力欄が押しづらい、といった例があります。一つひとつは小さなことに見えても、「なんとなく使いにくいな」という印象が積み重なってしまうのが難しいところです。
スマホで見やすいホームページの条件
逆に、スマホで見やすいホームページにはどんな条件があるのか。私が大事だと考えているのは、大きく3つです。
1. 読みやすさ
まずは、拡大しなくても自然に読める文字の大きさと、ほどよい行間・余白があること。スマホの画面幅に合わせて、レイアウトが自動的に整う作りになっていることが土台になります。こうした「画面の大きさに応じて見え方が変わる仕組み」は、一般にレスポンシブと呼ばれます。レスポンシブなホームページであれば、パソコンでもスマホでも、それぞれの画面で読みやすい形に表示されます。
2. 表示の速さ
ページを開いたときに、なかなか表示されないと、待ちきれずに離れてしまうことがあります。一般的に、画像のサイズが大きすぎたり、要素を詰め込みすぎたりすると表示が重くなりやすいと言われています。必要な情報を整理して、軽さを意識して作ることも、見やすさの一部だと思っています。
3. すぐ連絡できる導線
見やすさと同じくらい大事なのが、「気になったときにすぐ連絡できるか」だと考えています。電話番号はタップでそのままかけられる、お問い合わせやLINEのボタンが分かりやすい場所にある、フォームがスマホでも入力しやすい——こうした連絡までの道のりがスムーズだと、せっかく興味を持ってもらえた気持ちを取りこぼしにくくなります。沖縄のローカル事業者の方こそ、この「すぐ連絡できる導線」が成果につながりやすい部分ではないかと思います。
まずは自分のホームページをスマホで開いてみる
ここまで読んでいただいて、「うちのサイトは大丈夫だろうか」と気になった方は、ぜひ一度、ご自分のスマホでホームページを開いてみてください。これがいちばん早くて確実な確認方法だと思います。
そのときに、次のようなことを確かめてみてください。
- 本文を拡大しなくても、そのまま読めるか
- 横スクロールしなくても、全体が収まっているか
- ボタンを指で楽に押せるか、押し間違えないか
- 電話番号をタップしたら、電話アプリが立ち上がるか
- ページが開くまで、待たされすぎないか
- お問い合わせやLINEのボタンが、すぐ見つかるか
一つでも引っかかるところがあれば、それが見直しの出発点になります。ご事情はそれぞれかと思いますが、まずは「今どう見えているか」を自分の目で確かめておくことが、判断の第一歩になると考えています。
Yoshiki Web Studioの場合
私の場合は、新しくホームページを作るときは、最初からスマホで見やすいこと(レスポンシブであること)を前提に設計するようにしています。今はスマホで見る方が多いという現実があるので、パソコンとスマホのどちらでも読みやすく、連絡もしやすい形を最初から考えるのが自然だと思っているからです。
また、Yoshiki Web Studioでは「料金と納期を最初に全部お伝えすること」「ホームページの著作権はお客様にお渡しすること」「ドメインはお客様ご自身の名義で取得すること」「平日は24時間以内にお返事すること」の4つをお約束としています。古いHPの見直しについても、いきなり全部作り直すのか、一部の改善でよさそうなのかを含めて、まずは現状を一緒に見ながら、押し売りせずにご相談に乗れたらと思っています。
構成やデザイン、言葉選びは下門本人が担当し、コードの下書きにはClaude Codeを活用しています。沖縄県那覇市を拠点に、沖縄全域、そしてリモートで全国の方のご相談にも対応しています。
ご自分のホームページをスマホで開いてみて、何か気になる点が出てきたら、判断材料の一つとして気軽にお声がけください。無理にお願いする気持ちはありませんので、[ご相談](/contact)のフォームやLINEから、「スマホで見づらい気がする」という一言だけでも大丈夫です。一緒に現状を整理するところから始められたらと思っています。
よくある質問
Q. スマホで見づらいのは、作り直さないと直らないのでしょうか?
必ずしも作り直しが必要とは限らないと思っています。元の作り方によっては、文字の大きさやボタンの調整など、一部の手直しで改善できる場合もあります。一方で、かなり古い作りの場合は、作り直したほうがかえって早くきれいに整うこともあります。どちらが向いているかは、今のホームページの状態によって変わるので、まずは現状を確認してから判断するのがよいと考えています。
Q. 表示が遅い原因にはどんなものがありますか?
一般的には、画像のサイズが大きすぎる、ページに要素を詰め込みすぎている、といったことが原因になりやすいと言われています。ほかにも、サイトを置いているサーバーの環境や、使っている仕組みが影響することもあります。原因は一つとは限らないので、実際のページを見ながら確認していくことが多いです。
Q. 今あるホームページを、スマホ対応にすることはできますか?
多くの場合、対応できることが多いと思います。ただし、元のホームページがどのように作られているかによって、調整で済むのか、ある程度作り直しが必要なのかは変わってきます。「このまま活かせる部分」と「直したほうがよい部分」を切り分けながら考えると、無駄が少なくなると思います。
Q. 費用の目安はどれくらいですか?
内容によって幅があります。Yoshiki Web Studioの場合、新しくホームページを作るプランは、シンプルなLIGHTが15〜25万円、人気のSTANDARDが30〜40万円、しっかり作り込むPREMIUMが50〜80万円を目安にしています。任意の月額保守は3,000〜25,000円です。古いHPの見直しは、全体を作り直すのか一部の改善でよいのかによって変わるので、まずは現状を見たうえで、料金と納期を最初に全部お伝えするようにしています。後から追加で請求することはありません。気になることがあれば、[ご相談](/contact)から気軽にお問い合わせください。